10年前の人脈に電話してみよう!

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

代表の岡田有史(ゆうじ)です。

 

このコロナ禍に、私がやっていて、

ちょっと面白かったなということを

今日はシェアさせていただきたいと思います。

 

今使っている携帯と、

昔使ってた携帯の電話帳を見返して、

懐かしいなと思う人や、

昔のお客様、

昔の会社の先輩とか、

学生時代の友人とかに、

1日1、2件電話したり

多い時では5件ぐらい電話したりしています。

 

久しぶりの人とは、

今何してるの?という近況報告をしたり、

相手が経営者だったら

色々な経営の話をしたりしました。

 

サラッと短く終わる人もいますが

多くの人と意外に盛り上がって

結構喜んでもらったりしてるなと

私自身がすごく感じたので、

それをコンサルの

お客様にもシェアしたところ、

皆さんも共感して

結構やってもらったりしています。

 

例えば、普段だったら

そんなに電話や連絡はしない相手でも、

意外に皆さん暇だからなのか

結構電話に出でいただけます。

 

会社のお客様リストも

昔のを引っ張り出して電話しても

皆さん出てくださることが多いです。

 

どうしてますか?と

お互い盛り上がったり、

お互い大変ですねって

お金の話をしたり、

融資の話をしたり、

助成金の話をしたりもします。

 

それだけでなく、

昔の同僚と共通用語で盛り上がったり、

コロナ対策の話とかばかりでもなく、

ポジティブなこととか面白い情報も多いです。

 

コロナがおさまったら、

一緒にビジネスをしようよ、とか

今度これを一緒に作ろうよ、とか

こんなコミュニティがあるよ、とか

こんなビジネスモデルがあるよ、とか

コロナで着手したイノベーションの事例とか

新しい発想法とか

色々シェアし合いました。

 

もちろん

1回飲みに行きたいね、とか

一緒にゴルフ行きたいね、とか

海外行きたいね、とか

それならトライアスロンやってるから一緒に行こうよ、とか

そんな内容でもいいのですが、

ビジネスが近い人とか

コラボしたい人とか

コラボする可能性のある人。

そんな方20人に声かけたら

それこそ結構な確率で話が広がっていくんですね。

 

それをノルマのようにやるとしんどいですが

ちょっと気分転換ぐらいにやってみるのは

今すごく面白いんじゃないかなと思うので

シェアさせていただきました。

 

人脈の管理、

人脈のメンテナンスというのは

定期的にやらないといけないですけど

こういう時にあまり仕事仕事というよりは

ゆるくノルマなく、

でもちょっと1日5件ぐらい軽く電話してみて、

毎日、2、30分ぐらい

誰かに電話してみると

1ヶ月で30人とか50人に

多い人は100人ぐらいにさらっと連絡できます。

 

皆さんもメールとかではなくて

電話で話しながら

人脈の管理、人脈のメンテナンスを

この時期に行ってみてはいかがでしょうか。

何か面白いことに繋がる

きっかけになるかもしれません。

 

岡田有史