戦略的提携の組み方

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

 

代表の岡田有史(ゆうじ)です。

 

今日はいつもの5分の1くらいのボリュームの

すぐ読めるショートバージョンでお届けしたいと思います^ ^

 

よく”提携先とどう付き合っていくか”

みたいな話がコンサルなどで出てきます。

 

いっぱい仕事を紹介してくれる会社、

営業代行、代理店だったり

提携先があると思うのですが

それを少数精鋭でやる場合のコツがあって

 

============================

今紹介してくれてる人に近い人をさらに増やして

今紹介してくれてる人からは更に1.5倍ぐらい紹介をもらう。

 

============================

 

どういうことかと言うと

 

例えば去年紹介してくれて仕事が決まった件数ランキング

みたいなものを10位まで出して

ランキングの上位5名ぐらいの方にもっと紹介をもらえないか、言う。

 

同時に同じような人を常に探しつつ

下の4人ぐらいを入れ替えていく。

 

これを3ヶ月に1回ずつぐらいやっていくというのが

最高の提携のやり方だと思うのです。

 

社員も同じで

1年単位で上のトップ2割に、よりボーナスを与えてより働かせ、

下のトップ2割を、ひたすら首切って入れ替える。

(すこし残酷ですが汗)

 

まとめると

紹介をくれるトップ20くらいまでは

ランキングを出していいと思うので

============================

上の5人にもっとくれと言う。

下の4人はちゃんと契約を切って入れ替える。

============================

それを是非やってみてください。

 

なかなか後回しにしてしまいがちだと思いますが

まずランキングをだしてみて文字や数字で見てみると

また新しい発見が出てくると思います。

 

============================

提携先を分析して、見極めて、入れ替えていく。

============================

より会社がスケールしたり

売上や効率が上がるためのきっかけになればと思います。

 

岡田有史