YouTubeマーケティングの秘訣

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

代表の岡田有史（ゆうじ）です。

   

先日、弊社銀座経営者倶楽部で

株式会社ファニーウェブ

代表取締役社長の岩本 和也氏に来ていただき、

『今すぐできる、当たるYouTubeマーケティング戦略全て教えます！！』

～小さな会社が絶対やるべき

アフターコロナのYouTubeノウハウ全部お伝えします～

 

というタイトルで

YouTubeマーケティングの

秘訣をお話しいただきました。

 

まずは、

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１．動画を作る

２．編集する

３．アップする

４．マーケティングし、集客につなげていく方法

５．ビジネスにつなげていく方法

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この、5つのステップにおいて

一つ一つお話をいただきました。

 

1つ目の動画を作るというのは

ネタ作りが大事ということ。

 

2つ目の編集するというのは

Vrewというソフトがあり

自動でテロップが付く

すごく便利なものを紹介していただき

 

3つ目のアップするというのは

YouTubeにアップする方法

 

4つ目のマーケティングの方法というのは

どういう風にしたら

世の中に広まって

YouTubeマーケティングで

うまくつながっていくのか

というところをお話ししていただき

 

5つ目のビジネスにつなげていくのは

どういう風にTwitterとかline@とかメルマガなど

バックエンドにつなげていくのか

について。

 

原則的には

YouTubeのセミナーなので

どういう風に、動画を撮って

どういう風に、綺麗に編集をしていくのかっていうのも

前半でお話しいただいたのですが

 

最終的に岩本氏は

YouTubeマーケティングで

企業に入り、YouTubeを使って

集客やビジネスのステージを

上げていくことをどうするのか、ということを

コンサルティングしている方なので

色々な案件や事例に応じて

お話しいただきました。

 

基本的にはホームページを作って

それを、どういう風に

マーケティングしていくのか

SEO、広告をかけていくのか。

 

それに対して

セミナー参加者の中には

色々な経営者の方がいたり

既にYouTubeをやっている人

ある程度やっている人

やってはいるけど、マーケティングがうまくいってない人

一度、アップしたけどバズっていない人

完全にまだ何もやったことない人

ただ勉強しに来た人

様々な方がいらっしゃいましたし

 

主に我々経営者が

どういう風にYouTubeを

活用していけばいいのかを

大きく分けて3つのパターンに

分けられるのかなと思います。

 

まずは、Aパターン

【数十人〜数百人対象】

既存顧客やヘビーユーザーや超得意客の方に

限定公開でアップして

自分の思いを伝える。

定期的なものを伝えたり

会員様向けに何かをパッとスマホで撮り

編集をせずに、ただ送るようなものを

全員に見せるのではなく

限定公開にするみたいなもので

これは、今すぐ誰でも出来るし

ちょっとおめかししなきゃいけないっていうものでもなく

今現在の延長なのかなと思います。

 

そして、Bパターン

【数百人〜千人対象】

リアルで会った人とか

近いお客さん

これからお客さんになる人

見込み客数100人

これからお客さんになるかもしれないリアルで会った人達の

数百人～数千人の規模に対して

日常的に送ってマーケティングを

かけていくものなのかなと思います。

 

そして、Cパターン

【数千人〜数万人対象】

YouTubeで新規を集める

千人から一万人ぐらいを

目指していくパターンですけども

新規の顧客をネットやYouTubeから

取り込んで集めていくパターン。

 

以上のABCパターンに分かれて、

それぞれやっていくことが違うのかなと思います。

 

Aパターンはすぐに誰でも出来るし

YouTubeで顔出しが嫌だ、怖いとか

メンタルブロックがあるとか

炎上が嫌だという人は

Aパターンで良いし

 

とにかく、慣れる事、

動画マーケティングを使って

何かをやるということ

一歩を踏み出すのが大事で

 

Bパターンは

YouTuberを目指すわけではなく

リアルで会ったことある人に見てもらうこと

Facebookライブだったり

動画を公開したり

Aパターンをやってる人は

Bパターンを目指すのも

アリかと思います。

 

Cパターンは

岩本氏が、色々な事例を話してくれたのですが

あるレストランの方の事例でいうと

千人ぐらいになってくると、

新規の集客だけではなくて

チーズケーキの通販だったり、

新しいお客さんがどんどんやってきて

結構なビジネスになっていくと

店舗販売以外のもう一つのチャンネルが出来たり…

 

コロナをキーワードに、バズって

その後、四万人ぐらいになって

そこから一気にビジネスになっていった事例なども

お話しされてました。

 

その流れとして

まず、千人を目指す

そして、千人から一万人ぐらいは

広告をかけていき

後は、どれだけ定期的に

頻度と内容を充実させていく事で、

四万人に目指していくっていうのが

一般的なビジネスで使える

YouTubeマーケティングで、

 

岩本氏は、

トータルでマーケットを見ないといけない、

そこが、レッドオーシャンか

どうかっていうのを、ちゃんと見て

バックエンドをしっかり設計して

戦略を考えて

 

とにかく考えすぎず

とにかくやってみるというのが

大事だと言っていました。

 

皆さんが今すぐ出来る事は

ABCの3つのパターンで

どれを目指していくのか

それによってやる事が全然違いますが

 

とはいえ、やるべき技術とか

ツールとかは同じなので

それに対して一歩づつ

まずはやってもらえたらと思います。

   

岡田有史