ピッチで優勝するプレゼンの秘訣
こんにちは
経営者マーケティング研究所
代表の岡田有史(ゆうじ)です。
10月に弊社銀座経営者倶楽部講演会にて
今年の起業家のピッチコンテストIVSで優勝された
AKIYOSHIさんにご講演頂きました。
IVSとは
国内トップの起業家、投資家、経営者が1万人以上集まって
起業家が投資家からお金を集める日本最大級のピッチコンテストです。
AKIYOSHIさんは
「溶湯鍛造法」による金属基複合材料の開発
という従来無かった新素材技術についてプレゼンされました。
今までにない素材で、
高温で溶かした金属を金型に流し込み
その後、高圧をかけて素早く凝固させることによって
つくられているそうです。
強度も寿命も高く、軽い
世界を変える圧倒的な素材、
鉄を越える、新しい鉄
みたいなイメージです。
それをピッチコンテストでどう伝えるのか。
普通なら、
・そのビジネスをなぜ始めたのかのパッション(whyの部分)
そして
・ビジネスモデルなど未来の数値の話
をうまく伝えるのがプレゼントして大事かと思いますが
AKIYOSHIさんは
それではだめだ、と。
あまりにその情熱を伝えようとしても
自分ごとじゃない。
関係ない人にとっては
関心がない
と言って気持ちが離れる
聞いてくれない。
それをどうやって聞いてもらうのか。
それには
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まずは興味を持ってもらう
関心を持ってもらう
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そのために必要なのは
中央モデル(専門用語を使った話)から
↓
関心モデル
にすること。
それはなにかというと
例えば今回の新素材の話でいうと
素材の特性を話すのではなく
それを使った先にこんなことができるんだという話をする。
IVSのピッチコンテストが夏場だったので
「よく電力会社から設定温度を高めに設定しろと言われますよね」
と聞いている人の日常を思い浮かべてもらう。
「エアコンの消費電力は夏場の消費電力の3割~5割を占めるんです。」
「うちの新素材を使うと
エアコンを劇的に省エネにすることができる。」
「そうすると電気代がとっても安くなる。」
という風に
どんどん自分ごとで考えてもらう。
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相手のテンションや知識を揃えて
そこからドキドキワクワクするような話を乗せ
本題に入っていくことがとても大事なんだ
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と仰っていました。
そして優勝するために
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1他の登壇者がどんな人か
動画とかあるものを全て集めて全部研究する
2どんな人が審査員なのか
投資家なのか
経営者なのか
過去にどういうものに高い点数を上げてるのか
3当日の流れ、自分のプレゼンなら
先頭でプレゼンの順番がくる
など
4プレゼンは100回は最低練習する
そのために毎日4,5時間を1週間ずっと練習したそうです。
理想は1000回練習すべき
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と、AKIYOSHIiさんは仰っていました。
自分の情熱と熱い数値があるのは当然だけど
それ以外の外部環境やありとあらゆることも研究して
そして練習する。
・エレベーターピッチ
・商を成功させる
・投資家からお金を集める
人生には数々のプレゼンの機会があるかと思いますが
是非参考にしていただければ幸いです。
当日のプレゼンはこちら↓
https://youtu.be/-SHgECZ5dCw?si=1pXFYisZS-xVStQQ
岡田有史