自分だったらこの会社で働くか

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

代表の岡田有史(ゆうじ)です

   

人がいない

 

を解決するためには

「自分が社員側だったら、この自分の会社で働くのか」

というのを言われた時に

 

「yes!20年前の自分でも、この会社で働くよ!」

 

って言える会社には人が集まるし

 

「いやいや、オレだったらこんな会社では働かないよ」

 

って社長が思うなら

そこには人が集まらない

     

100回考えてるか

 

社員をうまく使おうと思った瞬間

見透かされる

 

弱者は 一瞬で見破る

 

自分の弱さが一番でる

 

自分の人格を高めようとしても

自分の器に添った結果になる

 

何か大きく見せようとしても

ちゃんと自分の器通りになるし

伝わる

 

背伸びしても意味ない

 

何かを嘘をついても意味ない

 

嘘をなくす期

「この人はちゃんとしてるんだな」

人は見てる

 

政治家とかと同じで

 

めっちゃでっかく言って当選しても

 

その後ちゃんと政策をやらなければ

 

冷めた目で見られる

 

できないことを言ってはいけない

 

でも多少大きくは見せなければいけない

 

でもそれが嘘になってはいけない

     

本当にその人のことを見て言ってるのか

考えてるのか

自分のことのためにやってるのか

 

それは一秒で伝わる

 

悪人なのか

社長が自分の利益のためだけにやってるのか

利益のためだけとは言わないけど、どっちかというと、それが中心で一番で

社員のお給料とか幸せとかは第二なのか

 

もしくは逆なのか

 

そんなのはちょっと1ヶ月働けば大体わかるし

二年ぐらい働けば、確信に変わる

 

上場企業はルールとか法律に縛り上げられてて

対して何もできない

 

中小こそ腕の見せ所

 

え、まじで全部やってくれるやん

 

本気でリスクとって我々のことを中心に考えてくれてるやん

 

なんなん、この社長、私たちの幸せのことを圧倒的一番にして

自分のこと全くいらんでぐらい私たしのこと考えてくれてるやん

 

それはちゃんと伝わる

 

そしてそれが、あまりに自己犠牲すぎてもそれはもらって気持ち悪いけれど

 

ちゃんと適正で

適切で

いいバランスで

ちゃんともらえたら

 

搾取じゃなければ

 

世の中は本質になっていくし

時代的に、ほとんどどの企業もそうなってるけど

 

やっぱり「人がいない」「人が足りない」

そんな会社はちょっと社員を見てない

   

お給料を軽んじてもいけないし

もちろんお金だけじゃないし

働きがいもそうだし

成長もそうだし

どんな人と一緒に働くのか

毎日何をするのか

   

「自分が社員側だったら、この自分の会社で働くのか」

 

そんな問いで

 

改めて見てみる

 

そんな1週間にしていただければ幸いです。

 

岡田有史