社員に質問してみてみよう!
こんにちは
経営者マーケティング研究所
代表の岡田有史(ゆうじ)です
社員との毎日のミーティングや
日々の週一回の会議の目的は
業務の進捗を確認する場や
KPIや目標の進捗確認の場として行なわれているかと思いますが
それ以外の大事なこととして
・社員に質問してみる
・社員に問いを投げかける
場として
使ってみてはいかがでしょうか。
必ず現場に答えがある
その現場に接している社員が答えを持ってる
自分のアイデアにないような
サイコーの答えを持っています。
もちろん自分で議題を見つけ出して
疑義を唱えて
自らこれはどうだ、と突きつけてくる
自ら洗練された問いを持ってくる社員もいるだろうけど
その前に
一旦はその会議の議題に
社長が自ら
「洗練された問いを突きつけてみる」
ことをしてみませんか?
洗練された問い
質のいい問いは
全員がその問いの答え探しのために
頭フル回転させるスイッチが入る
そして全員のやる気を100倍にさせ
勇気を奮い立たせ
楽しませる
素晴らしい意義がある
問いを投げかけてみる
質のいい問いを
例えば、
・どうやったらもっと新規客開拓ができるだろうか
・新しい全然違う方法の新規客開拓の戦法があるとしたら何か
・もっとvip客に喜んでもらって
熱狂して信者客になってもらうには
どんな方法があるだろうか
・代理店制度をもっと画期的にするにはどうしたらいいだろうか
・自分(社長)がめっちゃ日々忙しくて
ちょっとパンパンになっている今、
これは会社にとっても良くないと思う
なんかより良いアイデアはないか
といった議題を
私も社内に投げかけたことがありますが
自分が想定してた以上に違った発想の
面白いアイデアや答えをもらって
即採用、即解決
したことばかりです。
今一度
会社のステージを変えてしまうような答えを出してくれるような
楽しい問いを
ワクワクするような問い
を出して
その問いを会議に投げかけてみんなと議論する
そんな会議を一度やってみていただければ幸いです。
岡田有史