経営者の本当の仕事とは

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

代表の岡田有史（ゆうじ）です。

 

経営者の理想の状態とは

可能な限り何もない状態、暇な状態にしておいて

毎日筋トレ、ランニングをしていることだと

自分は思っています。

 

何が言いたいかというと

経営者は最後は結局「運」だと思っていて

運動は「運を動かす」と書くように

本当にいいことが沢山あるなあと

先日トライアスロンを走ってより感じました。

 

単純に筋肉がついて健康になるし

ナイスアイデアが思い浮かんだり、

頭の回転が早くなったり。

 

私は週2の筋トレを必ずやっていて

プラスで週1ランニングしないといけないな、

と今思っているところですが

 

その為には

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まだまだ自分を暇にして時間を作っていかないといけない

自分の色んな仕事をクビにしないといけない

と思っています。

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よくコンサルなどで運動をしていない経営者の方には

「パーソナルのジムへ行ってください」

と言っている程、本当に運動は大事だと思っていて

 

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そもそも、運動をする時間をとれる、ということが

経営者として時間管理が出来ているということ。

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「午後3時以降はいつでも空いてるよ」

なんて言えるようになってきたら

会社はより飛躍するのではないのでしょうか。

 

いやいや、これ以上飛躍しても税金払うだけだ！

と思うかもしれないですが。笑

もっともっと飛躍してただただ税金を払えばいいんです。

いくら払っても表彰されないし何も変わらないけど

確実により強い会社にはなっていると思います。

 

その為にはやっぱり暇な時間を作ること。

夕方3時以降は仕事をしない、など

自分で決めることだと思っています。

 

沢山働いてその背中を社員に見せる、という面もあるのですが

まだまだ暇になれるはずだ、と

どんどん自分の仕事をクビにしていく。

 

かといって暇なその時間に仕事のことを考えない訳ではなく

あくまでも身体が空いている状態にしておくことが大事なのです。

 

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そして運動をしてどんどん運を動かしていく。

経営者としての「運」をどんどん高めていくと

最後は結局会社の為に、自分のためになっているはずです。

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これを読んでいる方たちはきっと

もう筋トレもランニングもやっているよ、という方達ばかりだと思いますが

自分を暇にするためにはどの仕事をクビにできるのか、

身体をもっと空けるためにはなにを辞めるべきなのか

それを考える一週間にしてみると

経営者としての「運」が高まっていくきっかけになるのではないかなと思います。

 

岡田有史