本業に魂を込める

こんにちは

   

経営者マーケティング研究所

 

代表の岡田有史（ゆうじ）です。

 

今日はいつもの5分の1くらいのボリュームの

すぐ読めるショートバージョンでお届けしたいと思います^ ^

 

自分はずっと「ワンシング経営をしろ」

と色んな人に言い続けてきたのですが

 

例えば

飲食店の経営者がより良いお店にするために頑張るのではなく

人気店になった秘訣をさらけだしてあなたのコーチングをしますよ、

という商売を始めるとします。

 

きっと10万くらいでも、20人くらいには簡単に売れると思うのです。

毎月200万入ってきてラッキーと思うかもしれないのですが

ダメなんです。

本業から200万円稼ぐべきなのです。

その副業はやってはいけないのです。

 

上手くいっている人程、”ワンシング経営”で

周りから見たら

あの人本業落ち着いてなにも新しいことせず

旅行ばっかり行って暇そうだな

と思われていたりするかもしれないんですが

旅行の移動中もずっと本業のことを考えているのです。

 

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一つのことしか考えない、

それしかやらない、

10年考え続ける、

それが出来てようやくブレイクするのです。

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副業をやってしまうとそれが出来なくなる。

自分の魂、思考が二つに分かれてしまうようなイメージで

そんな二つのこと考えているようでは

大きなことなんて成し遂げられる訳がないだろう、

と思うわけです。

 

それは副業じゃないとしても同じで

一つのプロジェクトを終わらせて完全に自分から手が離れたら

次のプロジェクトを始める、

一つの案件を終わらせてから次の案件を始める。

 

常にワンシングで考えること、

それを常に考えて経営に活かしてみると

更に飛躍するきっかけになるのでは無いかなと思います。

   

岡田有史