今年は変化の一年にしよう

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

代表の岡田有史（ゆうじ）です。

 

このメルマガでも

何度かお伝えしてますが、

今日は過去に反響のよかったことを

再度お伝えさせていただきます。

 

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経営で大事なことは

「変化すること」

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だということはみなさんご存知ですが、

 

その変化させることに対して

ちょっとしたコツがあります。

 

ついつい人は、

変化を「良い変化」

にさせようとしてしまいます。

 

ですが、

「良い変化」

かどうかは実際やってみないと分からないことも多い。

 

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変化するためのコツは

「よくなるかどうかまで考えない」

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ということです。

 

もちろん誰しもが良くしたいに決まっている。

 

だけど、

変化してわかること、

ようやく見えること、

気づくこと、

というのがあって、

 

大事なのは

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悪くなる可能性があっても

変化させること

変化する習慣や仕組みにしておくこと

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だと思います。

 

例えば、銀行の支店長が何年か経つと

必ず部署移動があるとか

ある芸術家が引っ越しを大量にするなど

それぞれは、

正直めんどくさいし

コストもかかるのに

なぜ変えるのか。

 

過去にこのメルマガで何度かご紹介した

「勝ち続ける意志力」の著者で

世界No1プロゲーマーでギネス認定されている梅原さんも

 

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良くなるか悪くなるかは誰にも分からない。

しかし経験から言うと、

変え続けるだけで、最終的に今より必ず高みに登ることができる。

もちろん、変えたことで

変える前の良さに初めて気づくことができる。

そんな時は、両方の良いところを合わせた形でさらに変化すればいい。

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とおっしゃっています。

 

分かることは

変えたら、何かがさらに変化する。

自分の感じ方も変わる。

違う視点が手に入る。

 

経営やビジネスを長くやっていると

同じことの最適化を果たしてしまっていて

なかなかこれ以上というのがない

 

変わらない強さのコツは

常に変わり続けることだ。

 

では、変わるとは何か。

それは、

よくしようと思い過ぎず、淡々と変えること。

 

だけど、変えることは怖い

リスクももちろんあります。

 

梅原さん曰く

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「俺はいま止まっているかもしれない」

そう感じたら、すぐに変化の手を打つべき合図と考える。

変化といっても、いつも大きな変化を求めなくていい。

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とおっしゃっています。

 

ビジネスは常に

変えないといけない

変わらないといけない

 

さぁみなさん、

今年は、何を変えてみますか＾＾

 

岡田有史