ビジネスモデルの上限を突破する

こんにちは

 

経営者マーケティング研究所

代表の岡田有史(ゆうじ)です。

 

本日は

「ビジネスモデルの上限を突破する」

ということについて考えていきたいと思います。

 

どんなビジネスでも、

これが上限だな、

みたいなものが結構あって

 

例えば飲食店で

席数30席でやってるような

小さい飲食店があったとしたら、

 

その席数30席を1日2回転とか2.5回転ぐらいさせて

休みのを撤廃して月30日やって、、

というものが上限なのかなと思うんです。

 

でも例えば、

お店がミシュランになったり

メディアに何回もでたりで、

常に満席、ほぼ100%フル回転で

これ以上無理だってなった時に

次どうするかというと、

 

それが、路面店でやってて立地も良かったとしたら

それを2階とか3階とか地下とかを借りてやる。

 

後は徒歩10秒や30秒圏内とかに、

ちょっと違う”離れ”みたいなかっこいい名前を

つけてそこでやる、みたいな。

 

そういうのはオーソドックスに人気店とかだったら

よくやってる方法ではあるんですけども。

 

でも、それは飲食店だけじゃなくて

他の業種のBtoCなら考えられるし、

 

または当たり前なやつで言うと、

席数を混んでる時だけちょっと増やすとか。

 

この話、過去のメルマガで何回もしてますけども、

BtoBだとズームがどうのこうのだ、

回転数がどうのこうのだ、

スタッフをどこに増やすのか、

営業マンの人数なのか、

テレアポの人数なのか、みたいなところで。

 

ビジネスモデルの上限はここだ、

というのが結構あったりすると思うんですね。

 

それが経営者って

その業種が長いと、あまりにも当たり前すぎて

そのビジネスモデルの上限を

破っていくことを考えることすらないかもですが、

 

もしかしたらその上限が倍ぐらいになれば、

まだまだやれることっていっぱいあると思うんです。

それって自分ではあまり気づいてなくて、

ある日「あ。」って気付くようなことかもしれない。

 

そういうことが何なのかっていうのを

何かのきっかけに気づくべきだし、

結構誰かに言われても

「ああ、違うんですよこの業界は。」って

ほとんどの人が言うんですよ。

 

その時に、誰かに言われて気づくように

心がけておくかておくか、

他人の振り見て我が振り直せじゃないけど、

人の上限を見て

あの人あの上限に気付いてないな

どうやったら自分で気付けるんだろうか

自分だったら一体何なのか、、

 

それを常に自分に問いかけて、

ちょっとしたことでブレークスルーが起きたら、

ビジネスが一気に10倍ぐらいスケールする。

 

それが他店舗展開なのかもしれないし、

BtoBだったら一気に営業所を展開することなのかもしれないし、

それは何なのかと考えること。

 

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とにかくビジネスモデルの上限から逆算して

(常に自分はその限界でそれ以上集めないように頑張ってしまってるので)

それをどういう風に突破できるのか、

何か新しい発想はないのか、

自分の気づいてない課題って何なのか、、

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といったことを

考えていただければ面白いかなと思います。

 

岡田有史